2010年05月03日
久しぶりに息子と
5月2日
今春から大学進学で家を離れていた長男が帰省し
久しぶりに2人での釣行となりました。
今春から大学進学で家を離れていた長男が帰省し
久しぶりに2人での釣行となりました。
目的地は『なるべく自然を満喫したい』との考えから
昨年釣行し、プチ源流の雰囲気も満点ですっかりお気に入りとなった三峰川支流の某沢へ・・・
GWという事もあり先行者があっては大変と、朝3:00起きでクルマを飛ばし現地到着4:20。
先行者のクルマが無いのに一安心 (^^)
ゆっくりと身支度を整え、今では朽ち果てた林道を上流へ急ぎます。

新緑の季節を前に私たちを出迎えてくれたのは、里の桜より一足遅く盛りを迎えた山桜達です。

20分ほど歩き、林道も不明瞭になった付近より入渓
落ち込み脇を中心に餌のキジを流すとすぐに6寸サイズのイワナが餌を追って来ます。


家を出る時の気温が2℃と、この季節にしては寒かったので魚の活性が低いのではと心配したのですがそんな心配は取り越し苦労でした。
イワナ達は巻き返しだけでなく、落ち込みの白泡の中や白泡の切れる流れ出しの部分にも付いており
いよいよ本格的なシーズンの到来を感じさせます。





昨年釣行し、プチ源流の雰囲気も満点ですっかりお気に入りとなった三峰川支流の某沢へ・・・
GWという事もあり先行者があっては大変と、朝3:00起きでクルマを飛ばし現地到着4:20。
先行者のクルマが無いのに一安心 (^^)
ゆっくりと身支度を整え、今では朽ち果てた林道を上流へ急ぎます。
新緑の季節を前に私たちを出迎えてくれたのは、里の桜より一足遅く盛りを迎えた山桜達です。
20分ほど歩き、林道も不明瞭になった付近より入渓
落ち込み脇を中心に餌のキジを流すとすぐに6寸サイズのイワナが餌を追って来ます。
家を出る時の気温が2℃と、この季節にしては寒かったので魚の活性が低いのではと心配したのですがそんな心配は取り越し苦労でした。
イワナ達は巻き返しだけでなく、落ち込みの白泡の中や白泡の切れる流れ出しの部分にも付いており
いよいよ本格的なシーズンの到来を感じさせます。
途中、持参した朝食のおにぎりと魚肉ソーセージを食べ夢中で釣り上る事数時間・・・
谷も狭くなり落差も急になって来ました。
谷も狭くなり落差も急になって来ました。
魚止めはまだまだ先だと思われますが、ウェーダーを履いての釣りはそろそろ限界です。時間も優に正午を回っているのでここで納竿という事になりました。
GW中で、釣れるかどうか不安になりながらの釣行でしたが、爆釣とはいかないまでも2人ともツ抜けの釣果を上げる事が出来、大満足で渓を後にしました。
GW中で、釣れるかどうか不安になりながらの釣行でしたが、爆釣とはいかないまでも2人ともツ抜けの釣果を上げる事が出来、大満足で渓を後にしました。
Posted by katu at 13:36│Comments(0)
│渓流釣り
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