2012年05月18日
3年ぶりの渓
5月18日
渓流釣り師には誰にも『ホーム』と呼べる川があると思います。
今日向かった先は、私の『ホーム』と呼べる『TB川』です。
以前は“渓流釣り=TB川”と言えるほど足繁く通ったものですが、ここ数年はあちらこちらの川へ浮気してばかり・・・。
今日釣行した区間には、実に3年ぶりの入渓となってしまいました。

久しぶりに見るTB川の流れ。
何だか数年ぶりに故郷に戻って来たような気分になってしまいます。
5:00ちょっと前から釣り始め、最初に釣れて来たのは17cmのイワナ君でした。

ところがその後、懐かしい流れをポイントごとに流してゆくのですがなかなかアタリが出てくれません。
オモリを変えてみたり針を小さくしてみたりと試行錯誤を繰り返した結果、やっと12cmの小型のアマゴちゃんが顔を見せてくれました。


そこから少し釣り上った深い流れの中から22cm。


退渓点の堰堤下では時間を掛けて粘ってみたものの・・・

結局釣れたのは15cmのおチビチャン・・・

時期が悪いのか腕が悪いのか、以前にも増して厳しい釣果となってしまいました。
ホームと呼べる渓でこの貧果・・・
このままでは終われないので、近々、リベンジを果たしたいです。

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渓流釣り師には誰にも『ホーム』と呼べる川があると思います。
今日向かった先は、私の『ホーム』と呼べる『TB川』です。
以前は“渓流釣り=TB川”と言えるほど足繁く通ったものですが、ここ数年はあちらこちらの川へ浮気してばかり・・・。
今日釣行した区間には、実に3年ぶりの入渓となってしまいました。
久しぶりに見るTB川の流れ。
何だか数年ぶりに故郷に戻って来たような気分になってしまいます。
5:00ちょっと前から釣り始め、最初に釣れて来たのは17cmのイワナ君でした。
ところがその後、懐かしい流れをポイントごとに流してゆくのですがなかなかアタリが出てくれません。
オモリを変えてみたり針を小さくしてみたりと試行錯誤を繰り返した結果、やっと12cmの小型のアマゴちゃんが顔を見せてくれました。
そこから少し釣り上った深い流れの中から22cm。
退渓点の堰堤下では時間を掛けて粘ってみたものの・・・
結局釣れたのは15cmのおチビチャン・・・
時期が悪いのか腕が悪いのか、以前にも増して厳しい釣果となってしまいました。
ホームと呼べる渓でこの貧果・・・
このままでは終われないので、近々、リベンジを果たしたいです。

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2012年05月13日
春眠暁を覚えず
5月13日
5月に入ってからというものなかなか天気が安定しませんね。
今朝、私の住む地方の最低気温は2℃と4月前半に逆戻りの最低気温です。
それでも『春眠暁を覚えず』とは良く言ったもので、朝は目覚ましが鳴らない限りいつまでだって眠っていられる季節です。
いつも朝一釣行の時は保険のつもりで3:30に目覚ましを掛けるのですが、3:00頃になると自然と目が覚めます。
昨夜もそのつもりで就寝したのですが、今朝は目覚ましが鳴るまでしっかり眠ってしまい、慌てて車に飛び乗って向かった先は中央アルプス方面の『CC川』の今シーズン初釣行となる上流域です。

実はこの区間、GW始まりの4月29日に訪れたのですが、先行者がいたために泣く泣く引き返した区間です。
今日もスタートが遅れた事で少々不安もあったのですが、現地に先行者の車も無く無事に目的の区間へ入渓する事が出来ました。
ここのところ、チューブラ穂先の超硬竿でバラシが連発している為、今日はソリッド穂先の竿へ持ち替えて5:00に釣りをスタート。
寒さのせいか最初のうちはアタリが出なかったのですが、太陽が狭い谷筋を照らし始めてしばらくすると・・・


アメマス系の放流岩魚が護岸の下のエグレから顔を出してくれました。
途中、発電用の取水口を見送って、本来の太い水量の中を釣り上り、下のポイントの対岸に斜めに沈む倒木手前に餌を落として流して来ると底の方から微かなアタリが・・・
ここでゆっくり仕掛けを送り込み、1・2・3でアワセをくれると・・・


引きの強さにちょっと期待をしたのですが、思ったよりは小型の26cm。
そのすぐ後に下の写真の23cmを釣った所で時間は7:00。


まだまだ時間があるので隣りの渓に移動してみたのですが、こちらは小型ばかり4本が釣れたのみ。




ここで時間は8:30とかなり早めではありましたが本日はここで納竿としました。
ここの所、岩魚域への釣行ばかりでアマゴの顔を見ていません。
そこで次回は、アマゴ狙いで別の渓へと出掛けてみようと思っています。

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5月に入ってからというものなかなか天気が安定しませんね。
今朝、私の住む地方の最低気温は2℃と4月前半に逆戻りの最低気温です。
それでも『春眠暁を覚えず』とは良く言ったもので、朝は目覚ましが鳴らない限りいつまでだって眠っていられる季節です。
いつも朝一釣行の時は保険のつもりで3:30に目覚ましを掛けるのですが、3:00頃になると自然と目が覚めます。
昨夜もそのつもりで就寝したのですが、今朝は目覚ましが鳴るまでしっかり眠ってしまい、慌てて車に飛び乗って向かった先は中央アルプス方面の『CC川』の今シーズン初釣行となる上流域です。
実はこの区間、GW始まりの4月29日に訪れたのですが、先行者がいたために泣く泣く引き返した区間です。
今日もスタートが遅れた事で少々不安もあったのですが、現地に先行者の車も無く無事に目的の区間へ入渓する事が出来ました。
ここのところ、チューブラ穂先の超硬竿でバラシが連発している為、今日はソリッド穂先の竿へ持ち替えて5:00に釣りをスタート。
寒さのせいか最初のうちはアタリが出なかったのですが、太陽が狭い谷筋を照らし始めてしばらくすると・・・
アメマス系の放流岩魚が護岸の下のエグレから顔を出してくれました。
途中、発電用の取水口を見送って、本来の太い水量の中を釣り上り、下のポイントの対岸に斜めに沈む倒木手前に餌を落として流して来ると底の方から微かなアタリが・・・
ここでゆっくり仕掛けを送り込み、1・2・3でアワセをくれると・・・
引きの強さにちょっと期待をしたのですが、思ったよりは小型の26cm。
そのすぐ後に下の写真の23cmを釣った所で時間は7:00。
まだまだ時間があるので隣りの渓に移動してみたのですが、こちらは小型ばかり4本が釣れたのみ。
ここで時間は8:30とかなり早めではありましたが本日はここで納竿としました。
ここの所、岩魚域への釣行ばかりでアマゴの顔を見ていません。
そこで次回は、アマゴ狙いで別の渓へと出掛けてみようと思っています。

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