2015年05月11日
季節が逆戻り
5月11日
GW明けの最初の月曜日。
3:00起きをして南アルプス方面へ。
昨夜から外の空気はヒンヤリとしていたのですが、今朝の気温は4℃と
季節が早春に逆戻りしてしまったようです。
5:00から釣りを開始したのですが、夏用のグローブでは指先がかじかんでしまい
餌を付けるのも一苦労です。
水温も7℃と4月初めに入渓した時と同じ位です。
イワナ狙いなら苦にならない水温ですが、今日はアマゴの顏が見たいと下流域への入渓です。


流れの緩やかな水深のあるポイント中心で餌を流すのですがなかなかアタリが出ません・・・
やっと出た小さな抑え込むようなアタリにすかさず合わせると、中型が針掛かりしたのですが
水面から顏を出した所で掛かりが甘くバラしてしまいました。

今日は今シーズン用に昨年末に購入した上の竿を利用したのですが
腕が悪いのかタイミングが悪いのか、同じようなパターンで4バラシ・・・
いつもの退渓点よりだいぶ釣り上った所で一旦川を離れ
車に戻り朝食タイム。

ボウズは何とか避けたいので、下流に下って
適当な場所から入渓します。


この時間になると、とっくに朝日は差しているものの
なかなか気温も水温も上がって来ません。


それでも何とか20cmクラスの顏を拝む事が出来、満足とまでは行かないまでも
安心して納竿する事が出来ました。

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GW明けの最初の月曜日。
3:00起きをして南アルプス方面へ。
昨夜から外の空気はヒンヤリとしていたのですが、今朝の気温は4℃と
季節が早春に逆戻りしてしまったようです。
5:00から釣りを開始したのですが、夏用のグローブでは指先がかじかんでしまい
餌を付けるのも一苦労です。
水温も7℃と4月初めに入渓した時と同じ位です。
イワナ狙いなら苦にならない水温ですが、今日はアマゴの顏が見たいと下流域への入渓です。
流れの緩やかな水深のあるポイント中心で餌を流すのですがなかなかアタリが出ません・・・
やっと出た小さな抑え込むようなアタリにすかさず合わせると、中型が針掛かりしたのですが
水面から顏を出した所で掛かりが甘くバラしてしまいました。
今日は今シーズン用に昨年末に購入した上の竿を利用したのですが
腕が悪いのかタイミングが悪いのか、同じようなパターンで4バラシ・・・
いつもの退渓点よりだいぶ釣り上った所で一旦川を離れ
車に戻り朝食タイム。
ボウズは何とか避けたいので、下流に下って
適当な場所から入渓します。
この時間になると、とっくに朝日は差しているものの
なかなか気温も水温も上がって来ません。
それでも何とか20cmクラスの顏を拝む事が出来、満足とまでは行かないまでも
安心して納竿する事が出来ました。

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2015年05月05日
晩春の渓へ
5月5日
シーズン開幕から10回ほど釣行しているのに
かなり久々の更新となってしまいました・・・
今シーズンの今までの傾向としては、
「数は出るけれど型がイマイチ」といった感じです。
GWも今日と明日を残すのみ
私はこの2日間のみ連休が取れたので、当初の計画では6日に釣行予定だったのですが、
昨夜のまとまった雨の様子から、今日の釣行を決定。
中央アルプス方面の渓へ出掛けて来ました。
3:30に家を出て、約1時間ほどで現地着。
まだ薄暗い中で身支度を済ませ、明るくなるのを待って川へ下りると、
増水気味の笹濁り。
予想通りのベストコンディションです。
この連休に入渓したと思われる足跡がありますが、このコンディションなら問題なし。
キジを流すとすぐに小型のイワナが喰い付いて来ました。


魚は瀬尻にも定位しており、いよいよベストシーズンの到来といった感じです。


巻き返し・石際・瀬尻とポイントごとにアタリが出るのですが、
バラシも連発・・・
餌の消費が気になります。
しかたがないので川虫を探してみるのですが、一斉に羽化してしまったのか
米粒より小さい虫ばかりでちょうど良い大きさの虫が捕れません。
そうこうしているうちにキジも底を付き、
まだ7:00前でしたが予定していた退渓点よりずっと手前で納竿としました。


帰りの道すがら、黄色い花びらを落とした山吹にかわり、
初夏を思わせる草花が目に付き始めた獣道を、
一年中で一番清々しい季節を楽しみながら、止めた車を目指しました。

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シーズン開幕から10回ほど釣行しているのに
かなり久々の更新となってしまいました・・・
今シーズンの今までの傾向としては、
「数は出るけれど型がイマイチ」といった感じです。
GWも今日と明日を残すのみ
私はこの2日間のみ連休が取れたので、当初の計画では6日に釣行予定だったのですが、
昨夜のまとまった雨の様子から、今日の釣行を決定。
中央アルプス方面の渓へ出掛けて来ました。
3:30に家を出て、約1時間ほどで現地着。
まだ薄暗い中で身支度を済ませ、明るくなるのを待って川へ下りると、
増水気味の笹濁り。
予想通りのベストコンディションです。
この連休に入渓したと思われる足跡がありますが、このコンディションなら問題なし。
キジを流すとすぐに小型のイワナが喰い付いて来ました。
魚は瀬尻にも定位しており、いよいよベストシーズンの到来といった感じです。
巻き返し・石際・瀬尻とポイントごとにアタリが出るのですが、
バラシも連発・・・
餌の消費が気になります。
しかたがないので川虫を探してみるのですが、一斉に羽化してしまったのか
米粒より小さい虫ばかりでちょうど良い大きさの虫が捕れません。
そうこうしているうちにキジも底を付き、
まだ7:00前でしたが予定していた退渓点よりずっと手前で納竿としました。
帰りの道すがら、黄色い花びらを落とした山吹にかわり、
初夏を思わせる草花が目に付き始めた獣道を、
一年中で一番清々しい季節を楽しみながら、止めた車を目指しました。

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