2010年12月31日
岩魚の燻製作り
今年の納竿釣行で釣り上げ、冷凍しておいた岩魚で燻製を作ってみました。
まずは解凍して水洗いし、水分をよく拭き取ります。

水1.5リットルを沸騰させ、天然塩220g、三温糖100gを入れてよく溶かします。
ここに粗挽き黒胡椒と好みのスパイス(今回はローリエ、シナモン、ナツメグを使用)を少々投入しソミュール液を作ります。
そして、これを火から下ろして室温まで冷まします。

これに水洗いした岩魚を漬ける事3時間。

ソミュール液から取り出したらよく水気を拭き取り、割りばしを短く折ったもので腹部を開いたら、腹の中にたっぷりと胡椒を振ります。

これをネットに入れて2日間の風乾。

下ごしらえはこれまで。
いよいよ燻製にかかります。
熱源にはコールマンの2バーナーを使用し、燻製器に燻材の桜のチップと下ごしらえを終えた岩魚をセット。

80℃の温度で2時間の燻製。

いい感じに仕上がりました。(^_^)

出来立ての燻製は煙のえぐみが強いため、1日くらいおいて香りを落ち着かせてからが食べ頃です。
まずは解凍して水洗いし、水分をよく拭き取ります。
水1.5リットルを沸騰させ、天然塩220g、三温糖100gを入れてよく溶かします。
ここに粗挽き黒胡椒と好みのスパイス(今回はローリエ、シナモン、ナツメグを使用)を少々投入しソミュール液を作ります。
そして、これを火から下ろして室温まで冷まします。
これに水洗いした岩魚を漬ける事3時間。
ソミュール液から取り出したらよく水気を拭き取り、割りばしを短く折ったもので腹部を開いたら、腹の中にたっぷりと胡椒を振ります。
これをネットに入れて2日間の風乾。
下ごしらえはこれまで。
いよいよ燻製にかかります。
熱源にはコールマンの2バーナーを使用し、燻製器に燻材の桜のチップと下ごしらえを終えた岩魚をセット。
80℃の温度で2時間の燻製。
いい感じに仕上がりました。(^_^)
出来立ての燻製は煙のえぐみが強いため、1日くらいおいて香りを落ち着かせてからが食べ頃です。