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信州産信州育ち。

10代の頃に渓流釣りを始めてから早30年。しかし釣果はまだまだ初心者級・・・
そんな渓や自然を愛して止まない中年ヘボ釣師です。
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Posted by naturum at

2011年05月29日

新兵器購入

5月29日

例年ならいつのまにやら消えてしまうこの季節の台風ですが、今年は5月から大接近。
おまけに10日以上も早い梅雨入りと、異常気象もここまで来ると何だか不安になってしまいます・・・。

今日は朝から地区の山仕事が予定されていましたが、台風接近で中止となった為、かねてから目を付けていた源流竿を物色に、上州屋さんに出掛けて来ました。

そして購入したのがこれ
    ↓    ↓


S社より今シーズン新発売になった“源流心61NB”です。

私は今までD社の製品がお気に入りでしたが、社名が変更になった2年前より渓流部門の手抜きが目立ち始めた感じを受けたのと(あくまでも私個人の感想ですよ汗)竿の出し入れを強いられる源流域での藪漕ぎで、塗装の劣化が気になっていたところ、2年前から一部の竿にS社が搭載した、耐摩耗性塗装“アーマーコート”が今回購入した源流竿にも採用されたのがきっかけとなり、晴れて今回の購入となりました。

釣り師にとって釣竿は刀と一緒。
新しい刀の切れ味を早く試してみたい気持ちで一杯ですが、それより気になるのは今日の大雨。
災害も無く、早く止んでくれると良いのですが・・・。


先日、以前、大町で自然塾を開かれていらっしゃったという、ネパール在住の“文蔵様”よりメッセージをいただきました。
このような駄文を楽しみに読んでいただいているという事で、私もたいへん励みとなりました。
文蔵様にはこの場を借りてお礼申し上げます。
「文蔵様、先日はメッセージありがとうございました。」



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Posted by katu at 15:28Comments(0)渓流釣り

2011年05月20日

一気に夏の陽気に

5月20日

前回8日の釣行から早2週間。
陽気は初夏を通り越して真夏の陽気となってしまいました。

久しぶりの釣行とあって「どこへ行こうか?」とさんざん迷った挙句、向かった先は中央アルプスの“TO川”へ今シーズン6回目の釣行です。


早期の頃は少なかった水量も、先週の雨の影響で本来の水量が復活しています。

まずは川虫を採取しようと川の中の石をひっくり返してみても、すでに羽化してしまったのかなかなか採取する事が出来ません・・・。
しかたがないので今日は持参のキジをメインに釣り上ります。
そして、最初に釣れて来たのは、明らかに放流物と分かるアメマス系の岩魚でした。



その後2匹の岩魚を釣り上げたのですが、この頃からあたりが妙に騒がしくなって来ました。
その犯人は・・・

日光浴に現れたサル達です。
過去にも何度かサルの群れに遭遇した事があるのですが、その度にボスザルに威嚇される始末・・・
どうやら私はサルとの相性が良いとは言えないようなので、ここは静かに退散する事にしました。

車に戻り、コンビニで仕入れた弁当で腹ごしらえを終えてから下流のアマゴ域で仕切り直しです。

抜き調子の竿に長仕掛けをセットして、瀬を中心に流して行くと小型が中心ではありますが綺麗なアマゴが頻繁に餌を追います。









そして時には上流から落ちて来た岩魚も混じります。



こうして約300mの区間で14匹のアマゴと岩魚を掛けた所で今日は納竿。

次回の釣行は6月に入ってからになりそうですが、この次は三峰川方面へ行けたらなと思っています。





  


Posted by katu at 22:13Comments(0)渓流釣り

2011年05月08日

ボウズ覚悟で・・・

5月8日

5月の大型連休もいよいよ最終日。

連休中は伊那谷の渓流も、かなりの釣り人で賑わった事でしょう。
今日の休みはどこへ出掛けても良い結果は出ないだろうと思いながらも、足はついつい川へと向かってしまいます。

今日向かったのは前回(3日)と同じ中央アルプスのTI川の中流域です。
この区間はちょうどアマゴ域と岩魚域の境界にあたる区間で、昨年は28cmのアマゴをはじめ、沢山の岩魚を掛ける事が出来たお気に入りの区間なのですが、今年の釣果は今一つ。
それでも「今回こそは。」との期待から、ついつい足が向いてしまいます。


昨晩の降雨の影響か、水量はいつもより多めだし、水温も9℃と今日は期待が持てそうです。

ところが、採取した川虫を餌に落ち込みや巻き返しを丹念に探るのですがなかなかアタリが出ません・・・
釣り方が雑にならないように神経を集中してみても結果は同じ・・・

結局、最初の堰堤までに釣れたのは小型の岩魚1匹だけ。


不完全燃焼のまま1つめの堰堤を越えて次の堰堤まで釣り上ってみましたが、小型の岩魚が数匹と、今回も満足行く釣果を望む事は出来ませんでした。







しかし今日はボウズ覚悟で家を出たはず・・・
そのことを考えたら、魚の顔を見れただけでも満足しなければバチが当たりますよね。



帰りは芽吹き始めた新緑や草花を眺めながら、ゆっくりと谷を後にしました。  


Posted by katu at 22:07Comments(0)渓流釣り

2011年05月03日

GW真っ只中の渓へ

5月3日

巷ではGW後半が始まったみたいですが、サービス業の私には全く関係の無い話です。
かといって、観光地のようにGWだから掻き入れ時という職種でも無い為、GW中、従業員はそれぞれ交代で休みを取るようにしており、今日の休みは私の番。

子供達が小さかった頃とは違い、家族にはそれぞれの予定があるので、私はGWの混雑覚悟の釣行に出掛けて来ました。

向かった先は、最近かなりお気に入りの中央アルプス方面 “TI川” 
ここならそれほど人気も無いし魚影もそこそこ多いからの選択です。
ところが、今まで釣り人に会った事の無い上流部へ向かったものの、私と同じ考えだと思われる地元ナンバーの車が所々に止まっており、結局、今まで入渓した事の無い最上流部への入渓となってしまいました。



ここまで来ると流れは階段状の流れとなってしまいますが水量は十分。
渓相からしてもかなり期待が持てそうです。

得意の提灯仕掛けに餌のキジを付けて流す事数回・・・

小型ながら綺麗な岩魚が顔を出してくれました。

とはいっても急な流れの藪沢を遡行するのは疲れます。


やっと咲き始めた野草を愛でながら釣り上って行くと・・・


左側の淵尻からさっきと同サイズが釣れて来ました。

その後も何匹か掛けてはみたものの、さすがにここまで来ると釣れる型はイマイチでキープサイズはなかなか顔を出してはくれません・・・

ところがしばらくした所で竿先に強いアタリ!!

期待して上げてみるとスレ掛かりのおチビチャンでした ((+_+))


その他にもハラの黄色いこんな魚体や


びっくりした様な顔つきをしたこんな岩魚など、2時間で釣れた岩魚は5匹。

型は今イチではありましたが新緑前の釣行は、十分、気分転換になりました。






  


Posted by katu at 16:25Comments(0)渓流釣り

2011年05月01日

ウェーダーの水漏れをチェックに

5月1日

先日
今春購入したウェーダーの水漏れを発見しアクアシールで慌てて補修。
さて、無事水漏れは止まったでしょうか?
という訳で、今日は補修箇所の水漏れが止まっているかの確認を兼ね、昼食を食べた後、家から車で20分の“TY川”へ出掛けて来ました。

家を出る時にウェーダーとベストを付けて来た為、着くと同時に川へと直行したまでは良かったのですが、台風並みの強風と、小雨も少しパラつく最悪の天気です・・・。

それでも今日は水漏れチェックが1番の目的ですから釣りは2の次と割り切って、強風の中を5.6mの抜調子の竿に仕掛けをセットして、風が弱くなったのを見計らって仕掛けを投入してゆくと・・・


瀬脇に出来た緩流帯から20cmのアマゴが顔を出しました。



その後釣れたのは13cmが1本。


風を避けながら、約1時間の釣りでしたがとりあえず魚の顔だけは拝む事が出来ました。

さて・・・
肝心のウェーダーの水漏れですが、こちらもバッチリ穴は塞がって、次回からは快適な釣行が楽しめそうです。(^^)v
  


Posted by katu at 16:11Comments(0)渓流釣り