2013年03月26日
先週のリベンジに
3月26日
前回釣行からちょうど1週間
先週は前夜の雨と雪シロによる大増水で竿を出せなかった“CD川”へ先週のリベンジ釣行を行って来ました。
先日までの暖かい朝から一変、今朝は真冬並みの寒さという事もあって川岸の枯草はには氷が貼り付いています。

「寒さで魚の食いも落ちたのでは?」
と不安の募る中釣り始めたのですが、予想通りになかなかアタリが出ません。
それでも南向きの山面が朝日で照らし出された頃、小堰堤の落ち込みから最初のおチビちゃんが顔を出してくれました。


日が射し出してからもなかなか気温の上がらない中釣り上って行くと、落ち込みの深場中心に飽きない程度にイワナが顔を出してくれます。






そして最初の堰堤下の落ち込みで


サビもなく綺麗な魚体の、今シーズン最高となる28cmが上がって来ました。
先週は所々にあった残雪も、ここまでの区間には見られなかった為、1つ目の堰堤を巻いて脱渓点となる2つ目の堰堤を目指します。

この頃になると気温、水温ともに上がり始め、流れが緩やかな浅場でもイワナが餌を追うようになって来ました。




ところがここで餌のキジが『ジ・エンド』・・・。
しかたがないので予備餌として用意していた『ブナムシ』に切り替えるとこれが大当たり!




魚の活性が上がったのも相まって、写真のほかにも中型ばかり数本を追加して、いよいよ期待十分の2つ目堰堤に到着。



しかし、ここでは小型と中型が1本づつと振るわずも、ここまでで掛けたイワナは14本。
まずまずの釣果に、何とか先週のリベンジを果たす事が出来ました。

そして、帰りの山中には花を付け始めた木も見受けられ、いよいよ本格的な春も近い事を感じながら帰途につきました。

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前回釣行からちょうど1週間
先週は前夜の雨と雪シロによる大増水で竿を出せなかった“CD川”へ先週のリベンジ釣行を行って来ました。
先日までの暖かい朝から一変、今朝は真冬並みの寒さという事もあって川岸の枯草はには氷が貼り付いています。
「寒さで魚の食いも落ちたのでは?」
と不安の募る中釣り始めたのですが、予想通りになかなかアタリが出ません。
それでも南向きの山面が朝日で照らし出された頃、小堰堤の落ち込みから最初のおチビちゃんが顔を出してくれました。
日が射し出してからもなかなか気温の上がらない中釣り上って行くと、落ち込みの深場中心に飽きない程度にイワナが顔を出してくれます。
そして最初の堰堤下の落ち込みで
サビもなく綺麗な魚体の、今シーズン最高となる28cmが上がって来ました。
先週は所々にあった残雪も、ここまでの区間には見られなかった為、1つ目の堰堤を巻いて脱渓点となる2つ目の堰堤を目指します。
この頃になると気温、水温ともに上がり始め、流れが緩やかな浅場でもイワナが餌を追うようになって来ました。
ところがここで餌のキジが『ジ・エンド』・・・。
しかたがないので予備餌として用意していた『ブナムシ』に切り替えるとこれが大当たり!
魚の活性が上がったのも相まって、写真のほかにも中型ばかり数本を追加して、いよいよ期待十分の2つ目堰堤に到着。
しかし、ここでは小型と中型が1本づつと振るわずも、ここまでで掛けたイワナは14本。
まずまずの釣果に、何とか先週のリベンジを果たす事が出来ました。
そして、帰りの山中には花を付け始めた木も見受けられ、いよいよ本格的な春も近い事を感じながら帰途につきました。

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2013年03月19日
伊那谷の渓をハシゴ
3月19日
2月の釣行から早3週間、なかなか時間が取れず3月最初の釣行が今頃になってしまいました。
久しぶりの釣行ということで、型よりも数を釣りたいとの思いから、4:30起きで伊那谷方面の“CD川”へ向かったまでは良かったのですが、昨夜の雨の影響で川は大増水・・・。
単独釣行にムリは禁物。止む無く“CC川”へ移動したのですが、こちらもかなりの水量で餌を入れるポイントがありません。
気持ちを切り替えて、ひとまわり規模の小さい“CB川”の上流域へ。
こちらも水量は多かったのですが竿が出せないほどではありません。
それでも普段に比べるとかなり強い流れの為、4Bの錘を打ち、限られたポイントの下に餌のキジを潜り込ませます。
そして竿を操作して、流れの中に出来た緩流帯に餌が入るような釣り方で・・・






短い区間で中型2本と小型1本のイワナが顔を見せてくれました。
時間も9:00とまだまだ早い為、ここで次の“CA川”へ移動。




この川も水量が多かったので2ヶ所のみのポイントの拾い釣りで2本を追加。
そして、川から林道に上がると季節外れの汗ばむ陽気に、今シーズン初のアマゴの顔を見たくなり“TC川”へ移動。
下流域は所々に先行者があったため、ずっと上流の山間部まで移動して




こちらではおチビちゃんばかりでしたが、無事4本のアマゴの顔を拝むことが出来ました。
こんな感じで朝6:00から14:00までで回った川は5本。
1日にこんなに川をハシゴしたのは本当に久しぶりの事で、このブログを書いている最中も、体の所々がギシギシ音をたてているみたいです。
2月の釣行から早3週間、なかなか時間が取れず3月最初の釣行が今頃になってしまいました。
久しぶりの釣行ということで、型よりも数を釣りたいとの思いから、4:30起きで伊那谷方面の“CD川”へ向かったまでは良かったのですが、昨夜の雨の影響で川は大増水・・・。
単独釣行にムリは禁物。止む無く“CC川”へ移動したのですが、こちらもかなりの水量で餌を入れるポイントがありません。
気持ちを切り替えて、ひとまわり規模の小さい“CB川”の上流域へ。
こちらも水量は多かったのですが竿が出せないほどではありません。
それでも普段に比べるとかなり強い流れの為、4Bの錘を打ち、限られたポイントの下に餌のキジを潜り込ませます。
そして竿を操作して、流れの中に出来た緩流帯に餌が入るような釣り方で・・・
短い区間で中型2本と小型1本のイワナが顔を見せてくれました。
時間も9:00とまだまだ早い為、ここで次の“CA川”へ移動。
この川も水量が多かったので2ヶ所のみのポイントの拾い釣りで2本を追加。
そして、川から林道に上がると季節外れの汗ばむ陽気に、今シーズン初のアマゴの顔を見たくなり“TC川”へ移動。
下流域は所々に先行者があったため、ずっと上流の山間部まで移動して
こちらではおチビちゃんばかりでしたが、無事4本のアマゴの顔を拝むことが出来ました。
こんな感じで朝6:00から14:00までで回った川は5本。
1日にこんなに川をハシゴしたのは本当に久しぶりの事で、このブログを書いている最中も、体の所々がギシギシ音をたてているみたいです。