2010年05月08日
静かな渓
5月8日
今日の目的地は天竜川水系S川。
この川は30年前、私が初めて渓流釣りを覚えた思い出深い川で、下流から上流まで川伝いに道路が走っており、どこからでも入退渓が容易な超初心者向きの川です。
そんな感じの川なので遠い県外から訪れる釣り客には見向きもされず、釣り人の数は人気河川と比べるまでもありません。
それでいて漁協のアマゴの放流も盛んに行われている為、魚影も濃いというチョイ釣りには最適な河川なのです。
今日の目的地は天竜川水系S川。
この川は30年前、私が初めて渓流釣りを覚えた思い出深い川で、下流から上流まで川伝いに道路が走っており、どこからでも入退渓が容易な超初心者向きの川です。
そんな感じの川なので遠い県外から訪れる釣り客には見向きもされず、釣り人の数は人気河川と比べるまでもありません。
それでいて漁協のアマゴの放流も盛んに行われている為、魚影も濃いというチョイ釣りには最適な河川なのです。
そんな川ではありますが、おそらくGW中は人気河川の混雑を逃れた地元の釣り人でそこそこ混雑したのでしょう。川沿いには新しい踏み跡が目立ちます。
でも今日はGW明け最初の土曜日。釣り人のクルマすらありません。
対岸には山吹の黄色い花が満開です。


そんな風に回りの風景を楽しみながら石裏の暖流帯にキジを流すと、さっそく5寸程度のチビアマゴが餌を追います。

このクラスの魚影は非常に濃く、ここぞというポイントには必ず就いていて餌を追うのですが、最近イワナばかりを釣っていた為、合わせのタイミングがいまいち掴めません・・・
そんな訳で最初のうちはバラシも多かったのですが、合わせるタイミングを少し早めてあげるとバラシの回数もかなり少なくなって来ました。
そしてしばらく釣り上った底石のしっかりした深場で8寸サイズの魚を掛け、久しぶりに中型サイズのアマゴの引きに思わず笑顔がこぼれます (^^)v


竿を絞り込む大物こそ顔を見せてはくれませんでしたが、その後もこの位のサイズがポツポツと釣れ続け、GW後の静かな渓を楽しむ事が出来ました。
餌も豊富な川だから、梅雨に入る頃には今日のアマゴ達ももう一回り成長していることでしょう。
その頃に今一度この渓を訪れてみようと思います。
でも今日はGW明け最初の土曜日。釣り人のクルマすらありません。
対岸には山吹の黄色い花が満開です。
そんな風に回りの風景を楽しみながら石裏の暖流帯にキジを流すと、さっそく5寸程度のチビアマゴが餌を追います。
このクラスの魚影は非常に濃く、ここぞというポイントには必ず就いていて餌を追うのですが、最近イワナばかりを釣っていた為、合わせのタイミングがいまいち掴めません・・・
そんな訳で最初のうちはバラシも多かったのですが、合わせるタイミングを少し早めてあげるとバラシの回数もかなり少なくなって来ました。
そしてしばらく釣り上った底石のしっかりした深場で8寸サイズの魚を掛け、久しぶりに中型サイズのアマゴの引きに思わず笑顔がこぼれます (^^)v
竿を絞り込む大物こそ顔を見せてはくれませんでしたが、その後もこの位のサイズがポツポツと釣れ続け、GW後の静かな渓を楽しむ事が出来ました。
餌も豊富な川だから、梅雨に入る頃には今日のアマゴ達ももう一回り成長していることでしょう。
その頃に今一度この渓を訪れてみようと思います。
タグ :渓流餌釣り
Posted by katu at 17:28│Comments(0)
│渓流釣り
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