2011年08月27日
自己記録更新
8月27日
8月に入ってからもちょくちょく釣りには出掛けていたものの、
なかなかブログを書く暇が無かった事もあり、
前回の記事から1ヶ月ぶりの更新となってしまいました。
今日は天竜川水系の“O川”へ息子と連れ立って出掛けて来ました。
この川はちょ~ローカルな川で、釣り雑誌やガイド本にも1度も顔を出した事の無い河川です。
とは言っても漁協の放流もある穴場的河川でもあります。

この区間を訪れるのは2年ぶりなのですが、大水でも出たのか前回に比べて川は荒れ気味です。
それでも流れの芯を中心に流して行くと中・小型クラスのアマゴがぼちぼちと餌を追います。


こんな感じで釣っては放しを繰り返しながら釣り進み、ぶっつけに出来た深みを流していると・・・


いかにも放流物と分かるカラフルなアマゴが顔を見せました。
しばらく釣り上ると岩魚も顔を見せ始め、退渓点となる堰堤に近づいた所で深場を何の気なしに流していると、小さなアタリが出たのでアマゴのタイミングで合わせみたのですが痛恨の空振り・・・。
もう一度同じ筋を流してみると同じ場所から『コン、ココン』とやはり小さなアタリが出たのですが、今度は仕掛けが根掛かりしたようにしっかり止まったのを見てからアワセをくれてみると、大型の魚の感触が竿を通して伝わって来ます。
「これは尺近いかな?」
と感じたのもつかの間、魚はぐんぐんと底に潜りなかなか姿を見せません。
心を落ち着かせながら竿の弾力で耐え、魚が疲れるのを待っているとやっと魚が浮いて来ました。
そこで下流にいる息子を呼んでタモを構えてもらい、息子のタモに無事ネットイン。
慌てて駆け寄ってタモを覗くと直径30cmのタモから尾鰭が飛び出すほどの大物です。
さっそくメジャーをあててみると自己記録を大きく更新する43cmもある大岩魚でした。


こんな小渓流にこんな大物が潜んでいたなんて・・・。
小さな川でも侮ってはいけないという事を改めて感じさせられた今日の釣行でした。

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8月に入ってからもちょくちょく釣りには出掛けていたものの、
なかなかブログを書く暇が無かった事もあり、
前回の記事から1ヶ月ぶりの更新となってしまいました。
今日は天竜川水系の“O川”へ息子と連れ立って出掛けて来ました。
この川はちょ~ローカルな川で、釣り雑誌やガイド本にも1度も顔を出した事の無い河川です。
とは言っても漁協の放流もある穴場的河川でもあります。
この区間を訪れるのは2年ぶりなのですが、大水でも出たのか前回に比べて川は荒れ気味です。
それでも流れの芯を中心に流して行くと中・小型クラスのアマゴがぼちぼちと餌を追います。
こんな感じで釣っては放しを繰り返しながら釣り進み、ぶっつけに出来た深みを流していると・・・
いかにも放流物と分かるカラフルなアマゴが顔を見せました。
しばらく釣り上ると岩魚も顔を見せ始め、退渓点となる堰堤に近づいた所で深場を何の気なしに流していると、小さなアタリが出たのでアマゴのタイミングで合わせみたのですが痛恨の空振り・・・。
もう一度同じ筋を流してみると同じ場所から『コン、ココン』とやはり小さなアタリが出たのですが、今度は仕掛けが根掛かりしたようにしっかり止まったのを見てからアワセをくれてみると、大型の魚の感触が竿を通して伝わって来ます。
「これは尺近いかな?」
と感じたのもつかの間、魚はぐんぐんと底に潜りなかなか姿を見せません。
心を落ち着かせながら竿の弾力で耐え、魚が疲れるのを待っているとやっと魚が浮いて来ました。
そこで下流にいる息子を呼んでタモを構えてもらい、息子のタモに無事ネットイン。
慌てて駆け寄ってタモを覗くと直径30cmのタモから尾鰭が飛び出すほどの大物です。
さっそくメジャーをあててみると自己記録を大きく更新する43cmもある大岩魚でした。
こんな小渓流にこんな大物が潜んでいたなんて・・・。
小さな川でも侮ってはいけないという事を改めて感じさせられた今日の釣行でした。

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Posted by katu at 21:57│Comments(0)
│渓流釣り
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