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信州産信州育ち。

10代の頃に渓流釣りを始めてから早30年。しかし釣果はまだまだ初心者級・・・
そんな渓や自然を愛して止まない中年ヘボ釣師です。
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2011年04月04日

五寒二温

4月4日

ゆっくりと近づいてくる春を表す言葉に三寒四温という言葉がありますが、今年の春は五寒二温といった感じでなかなか春らしい暖かな陽気が続きません・・・。

今日の休日も、アマゴ狙いでの出漁を考えていましたが、朝の最低気温が2日続けて冬の気温だった為、急遽岩魚狙いで2月20日に釣行したTI川に入渓する事にしました。

五寒二温
車止めからしばらく歩き、入渓点に到着。
前回釣行時は一面の雪景色が広がっていましたが、今回は雪もすっかり無くなり、殺風景な景色が広がっています。

五寒二温
餌はイクラとキジを持参しましたが、入渓前に川虫を採取すると、10分位で今日使う分くらいのオニチョロが取れました。

前回の水温は0℃とかなり低い温度でしたが、今日の水温は1.5℃。
岩魚釣りには支障のない水温なのですが、周りの足跡からみて、ここ2、3日の間に釣り人が入った様子でここぞというポイントからもなかなかアタリがありません。

五寒二温
オモリをBから2Bに変え、糸にテンションを掛けて深みをゆっくり流してみると・・・
五寒二温
やっと中型が餌を喰ってくれました。

五寒二温
この堰堤下では・・・
五寒二温
五寒二温
さっきと同じ流し方で2本を釣り上げる事が出来ました。

この後は上流へ向かう林道を車で移動。
プチ源流の雰囲気漂う最上流域へ入ります。
五寒二温

上流に掛かる橋の下流から入渓したのですが、やはりこの辺も入渓者が多い区間らしく、ボサの被るポイントの上には仕掛けの花が咲いています。

しかし、橋の上の堰堤より上流の区間をしばらく釣り上ると、それまでの激シブが嘘のように落ち込み脇の巻き返しや石裏から、中・小型サイズが飽きない程度に餌を追ってくれます。

五寒二温
五寒二温

五寒二温
五寒二温

そして時には、こんな綺麗なヤマトも。
五寒二温

こんな感じで夢中に釣り上る事3時間、餌の川虫も終わったし、残雪も多くなって来たので納竿。

今日の感じからして、居着きの魚はだいぶ釣りきられた感があります。
ここらで、ひと雨降って魚が動いてくれるともっと楽しめそうだと感じました。












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