2011年06月27日
最上流部の岩魚域へ
6月27日
この時期としては異常とも思える蒸し暑さが続く中、今日の休日は“TI川”の最上流部へ岩魚釣りに出掛けて来ました。


木々がうっそうと茂る深山の中、苔むした岩を流れる階段状の流れは、源流という雰囲気満点なのですが、近くまで林道が伸びている事を踏まえ、あえて最上流部という表現にしてみました。
入渓しての第1投は長年釣りをしていても緊張するものですが、今日の1投目は落ち込み脇の岩陰を流します。
すると今日は、この1投目から中型岩魚が掛かりました。


こんな事は滅多に無い事なので、「今日は爆釣か?」なんて気を良くしたまでは良かったのですが、それから後が続きません。
やはり林道も近いせいか、釣り人もかなり入っている様子です。
そこで、釣り方が雑にならないように神経を集中し、ちょっとした小場所や落ち込み脇を中心に丁寧な釣りを心掛けると、ポツポツとではありますが岩魚が顔を出してくれます。






そして、こんな上流域で・・・

まさかのアマゴが顔を出しました。
下流域ではアマゴが釣れるこの川も、中流域から上では岩魚しか釣れた事が無かったので、これにはちょっとビックリ。
その後も数本の魚を掛けたのですが、アマゴはこの1本のみでした。
落差もキツくなり、「もう少し釣り上ろうか?」と思案しはじめた頃、空から雨粒が・・・
そこで、この上は次回のお楽しみとして、ここで納竿としました。

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この時期としては異常とも思える蒸し暑さが続く中、今日の休日は“TI川”の最上流部へ岩魚釣りに出掛けて来ました。
木々がうっそうと茂る深山の中、苔むした岩を流れる階段状の流れは、源流という雰囲気満点なのですが、近くまで林道が伸びている事を踏まえ、あえて最上流部という表現にしてみました。
入渓しての第1投は長年釣りをしていても緊張するものですが、今日の1投目は落ち込み脇の岩陰を流します。
すると今日は、この1投目から中型岩魚が掛かりました。
こんな事は滅多に無い事なので、「今日は爆釣か?」なんて気を良くしたまでは良かったのですが、それから後が続きません。
やはり林道も近いせいか、釣り人もかなり入っている様子です。
そこで、釣り方が雑にならないように神経を集中し、ちょっとした小場所や落ち込み脇を中心に丁寧な釣りを心掛けると、ポツポツとではありますが岩魚が顔を出してくれます。
そして、こんな上流域で・・・
まさかのアマゴが顔を出しました。
下流域ではアマゴが釣れるこの川も、中流域から上では岩魚しか釣れた事が無かったので、これにはちょっとビックリ。
その後も数本の魚を掛けたのですが、アマゴはこの1本のみでした。
落差もキツくなり、「もう少し釣り上ろうか?」と思案しはじめた頃、空から雨粒が・・・
そこで、この上は次回のお楽しみとして、ここで納竿としました。

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