2011年06月24日
一週間ぶりの渓
6月24日
夏至を過ぎ、渓流釣もいよいよ後半戦に突入です。
今日の休みは家の用事を済ませる予定でいたのですが、思ったより早く用事が済んだ為、自宅から比較的近くにある天竜川水系“KO川”の上流へ、一週間ぶりの釣りに出掛けて来ました。

この川へは3月の終わりに入渓したのですが、その時は芽吹き前で殺風景だった川筋も、沢山の緑に囲まれてとても賑やかです。
「これは藪漕ぎが大変そうだなぁ。」なんて考えながら川筋を下り、前回入渓した場所より少し下流の獣道から入渓しました。
ここで川虫を採取すると、丸々と太った黒川虫が豊富に採れた為、持参したキジは予備に回し、黒川メインで釣り上る事にしました。
ところが、魚影が濃いはずの区間なのに、いつも魚が付いている流れを流しても、なかなかアタリが出てくれません・・・。
川岸の倒れた草が青々としている事からみて、どうやら今朝、先行者が入ったようです。
それでも、少し釣り上がった落ち込みの流れ出しで、小型ながら最初のアマゴを掛ける事が出来ました。


そして、早い流れの中からもアマゴが飛び出し、渓流もいよいよ盛期に入った事を伺わせます。




いつもなら、岩魚も混じってもう少し渓魚の顔を拝めるのですが、今日はこの3本のみ。
ちょっと物足りない気持ちもありましたが、これにて渓を後にする事にしました。
明日からは、天竜川水系でも鮎が解禁となります。
僕は鮎はやりませんが、鮎師の皆さんのご健闘を祈ります。

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夏至を過ぎ、渓流釣もいよいよ後半戦に突入です。
今日の休みは家の用事を済ませる予定でいたのですが、思ったより早く用事が済んだ為、自宅から比較的近くにある天竜川水系“KO川”の上流へ、一週間ぶりの釣りに出掛けて来ました。
この川へは3月の終わりに入渓したのですが、その時は芽吹き前で殺風景だった川筋も、沢山の緑に囲まれてとても賑やかです。
「これは藪漕ぎが大変そうだなぁ。」なんて考えながら川筋を下り、前回入渓した場所より少し下流の獣道から入渓しました。
ここで川虫を採取すると、丸々と太った黒川虫が豊富に採れた為、持参したキジは予備に回し、黒川メインで釣り上る事にしました。
ところが、魚影が濃いはずの区間なのに、いつも魚が付いている流れを流しても、なかなかアタリが出てくれません・・・。
川岸の倒れた草が青々としている事からみて、どうやら今朝、先行者が入ったようです。
それでも、少し釣り上がった落ち込みの流れ出しで、小型ながら最初のアマゴを掛ける事が出来ました。
そして、早い流れの中からもアマゴが飛び出し、渓流もいよいよ盛期に入った事を伺わせます。
いつもなら、岩魚も混じってもう少し渓魚の顔を拝めるのですが、今日はこの3本のみ。
ちょっと物足りない気持ちもありましたが、これにて渓を後にする事にしました。
明日からは、天竜川水系でも鮎が解禁となります。
僕は鮎はやりませんが、鮎師の皆さんのご健闘を祈ります。

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