2011年07月08日
里川でのんびりと
7月8日
梅雨も明けないというのに連日真夏の陽気が続いています。
そんな猛暑の中、今日向かった先は天竜川水系のY川です。
9:30に自宅を出発し、現地に着いたのは10:00とかなりのスロースタートとなってしまいました。
上伊那地域でも6月下旬に鮎釣りが解禁し、今日向かった河川にも鮎の放流があるため川の中には所々に鮎師の皆さんの姿が見られます。
そんな鮎師の皆さんの姿を眺めながら、鮎の放流の無い民家の切れるあたりまで車を走らせてから入渓しました。

平坦な瀬が続く区間ながら、大きな石が所々にある為に流れは複雑で、所々にポイントが散乱しています。
民家の近くの里川区間という事もあり、入渓者も多い区間なので魚の反応が気になったのですが、石裏の暖流体からの流れ出しや早瀬の脇を流すと頻繁にアタリが出ます。
ところが、すばやくアワセをくれてみてもなかなか針掛かりしてくれません・・・。
何度かの空振りの後、やっと針掛かりしたしたのは今年孵化したばかりと思われる稚魚アマゴでした。

そんな感じですから、20cmサイズが掛かると大物が掛かったような錯覚に陥ります(^_^;)

こんな感じで約1時間半の釣りを終了。
帰りに鮎釣り区間を通過すると、数人の鮎師の皆さんが川岸で弁当を広げていました。
釣果はどうだったか分かりませんが、きっと充実した時間を楽しめだ事でしょう。
釣りの対象魚は違えども、何だかこちらまで嬉しくなってしまう光景でした。(^_^)

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梅雨も明けないというのに連日真夏の陽気が続いています。
そんな猛暑の中、今日向かった先は天竜川水系のY川です。
9:30に自宅を出発し、現地に着いたのは10:00とかなりのスロースタートとなってしまいました。
上伊那地域でも6月下旬に鮎釣りが解禁し、今日向かった河川にも鮎の放流があるため川の中には所々に鮎師の皆さんの姿が見られます。
そんな鮎師の皆さんの姿を眺めながら、鮎の放流の無い民家の切れるあたりまで車を走らせてから入渓しました。
平坦な瀬が続く区間ながら、大きな石が所々にある為に流れは複雑で、所々にポイントが散乱しています。
民家の近くの里川区間という事もあり、入渓者も多い区間なので魚の反応が気になったのですが、石裏の暖流体からの流れ出しや早瀬の脇を流すと頻繁にアタリが出ます。
ところが、すばやくアワセをくれてみてもなかなか針掛かりしてくれません・・・。
何度かの空振りの後、やっと針掛かりしたしたのは今年孵化したばかりと思われる稚魚アマゴでした。
そんな感じですから、20cmサイズが掛かると大物が掛かったような錯覚に陥ります(^_^;)
こんな感じで約1時間半の釣りを終了。
帰りに鮎釣り区間を通過すると、数人の鮎師の皆さんが川岸で弁当を広げていました。
釣果はどうだったか分かりませんが、きっと充実した時間を楽しめだ事でしょう。
釣りの対象魚は違えども、何だかこちらまで嬉しくなってしまう光景でした。(^_^)

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Posted by katu at 18:19│Comments(0)
│渓流釣り
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