2011年06月07日
梅雨の中休み
6月7日
梅雨に入ってからというもの、いきなりの台風による大雨や寒暖の差が激しい毎日が続いていましたが、ここ数日は梅雨の中休みを思わせる良い天気が続いています。
最近、伊那谷の中央アルプス方面への釣行が続いていましたが、今回釣行したのは南アルプス三峰川方面の“MK川”。
前回ここに釣行したのは、ちょうど高遠のコヒガン桜が咲き始めの頃だったから、ちょうど1ヶ月半ぶりの釣行です。
この川は超人気河川とも言える川で、平日でも釣り人の姿を見ない日はありません。
そんな川だから、本来なら3時起きをしてでも向かいたい所ですが、最近、ズボラになってしまった私は8時に自宅を出発し、現地に到着したのは9時。
朝一で入渓した人達が、ちょうど川から上がる頃の時間となってしまいました。
思った通り、川筋にはしっかり新しい足跡が付けられており、今朝誰かが入渓した事が一目瞭然です・・・。
それでもめげずに川虫で流れの緩い瀬を流してみると、一投目からチビ岩魚が掛かってくれました。


「これは幸先がいいぞ。」と喜んでみたもののこれから後が続きません。
あの手この手で攻めてみるのですが、時々出るアタリもちょっとかまってすぐ離してしまうようなアタリで針掛かりまでもって行くのが一苦労です。
しかたがないので仕掛けをチョウチン仕掛けに変え、オモリも1サイズ重くして竿抜けポイントを中心に流してゆくと・・・







小型が中心ではありますが、何とか数匹の岩魚と遊ぶ事が出来ました。
退渓後、下流のアマゴ区間にちょっとだけ竿を出してみたのですが、こちらも真新しい足跡がいたるところに付いており、結局23cmの放流の残り物アマゴ1本が出たのみでした。



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梅雨に入ってからというもの、いきなりの台風による大雨や寒暖の差が激しい毎日が続いていましたが、ここ数日は梅雨の中休みを思わせる良い天気が続いています。
最近、伊那谷の中央アルプス方面への釣行が続いていましたが、今回釣行したのは南アルプス三峰川方面の“MK川”。
前回ここに釣行したのは、ちょうど高遠のコヒガン桜が咲き始めの頃だったから、ちょうど1ヶ月半ぶりの釣行です。
この川は超人気河川とも言える川で、平日でも釣り人の姿を見ない日はありません。
そんな川だから、本来なら3時起きをしてでも向かいたい所ですが、最近、ズボラになってしまった私は8時に自宅を出発し、現地に到着したのは9時。
朝一で入渓した人達が、ちょうど川から上がる頃の時間となってしまいました。
思った通り、川筋にはしっかり新しい足跡が付けられており、今朝誰かが入渓した事が一目瞭然です・・・。
それでもめげずに川虫で流れの緩い瀬を流してみると、一投目からチビ岩魚が掛かってくれました。
「これは幸先がいいぞ。」と喜んでみたもののこれから後が続きません。
あの手この手で攻めてみるのですが、時々出るアタリもちょっとかまってすぐ離してしまうようなアタリで針掛かりまでもって行くのが一苦労です。
しかたがないので仕掛けをチョウチン仕掛けに変え、オモリも1サイズ重くして竿抜けポイントを中心に流してゆくと・・・
小型が中心ではありますが、何とか数匹の岩魚と遊ぶ事が出来ました。
退渓後、下流のアマゴ区間にちょっとだけ竿を出してみたのですが、こちらも真新しい足跡がいたるところに付いており、結局23cmの放流の残り物アマゴ1本が出たのみでした。

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Posted by katu at 18:30│Comments(0)
│渓流釣り
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