2010年07月20日
梅雨明け後の初釣行
7月20日
梅雨が明けたと思ったら、毎日暑い日が続いていますね。(^_^;
18日と19日の午前中が仕事だった私も今日はやっと休みを取る事が出来ました。
前回釣行は梅雨の真っただ中の7日だったから、今日が梅雨明け後、初めての釣行となりました。
今日向かった渓は天竜川水系中央アルプスのTO川
今シーズン、この川へ向かうのも今回で3回目になるのですが、過去2回はまさかの空振り・・・
昨シーズンまではそこそこの実績のあった川だけに、毎回「こんなはずでは・・・」の連続でした。
昨年はこの時期に息子が尺物をバラしている事からみても「そろそろ良い釣りが出来るのでは?」
といった希望的憶測も相まって、今日は3度目の正直を信じての釣行です。
というわけで今朝は気合を入れて3:30起床、途中のコンビニで朝食のおにぎりを調達して現地着4:30。
いつもの橋から流れを覗きこむと、先週までの梅雨の降雨で水量はかなり多めです。

とは言っても釣りにはまったく支障の無い水量で、渓に下るとヒンヤリとした空気があたりを包み込み、長袖を着ていても寒い位です。
さっそく水温を計ると、この時期としてはちょっと低めの10℃。
キジを予備餌として持参しましたが、今日は川虫を使うつもりでいたので不安になりながらも川底をガサガサすると、すぐに数匹のオニチョロを採取する事が出来ました。
まだ薄暗い中、重めのオモリで流れの芯を中心に流していると、しばらくして10cm位のチビイワナが大きなオニチョロに喰いついてくれました。


小さな魚体ではありましたが、待ちに待った同河川での今季初釣果です。
その後同サイズ3匹を釣った所で、対岸のちょっとしたぶっつけの深い流れの中から今日の最大、26cmの中型イワナを引き出す事が出来ました。

サイズこそ中型ですが、良く太った魚体と増水した強い流れがあいまってサイズ以上の引きを楽しむ事が出来ました。
その後しばらくしてアタリが遠のいてしまい、首を傾げながら釣り上ると石の上に釣り人の足跡が・・・
どうやら頭を跳ねられてしまった様です。(+_+)
しかたがないので車に戻り、中流へ移動。
ここでも数匹のアマゴに遊んでもらえ、これで前回までのリベンジ完了!


しかしこの頃から真夏の太陽がサンサンと輝き、川の中にいても背中を汗が流れるのが分かります。
さすがにこの暑さにはかなわず、もう少し遊びたい気持ちに後ろ髪を引かれながら11:30退渓。
帰りの車の中では、エアコンを最大にしてもしばらく汗が引く事はありませんでした。
梅雨が明けたと思ったら、毎日暑い日が続いていますね。(^_^;
18日と19日の午前中が仕事だった私も今日はやっと休みを取る事が出来ました。
前回釣行は梅雨の真っただ中の7日だったから、今日が梅雨明け後、初めての釣行となりました。
今日向かった渓は天竜川水系中央アルプスのTO川
今シーズン、この川へ向かうのも今回で3回目になるのですが、過去2回はまさかの空振り・・・
昨シーズンまではそこそこの実績のあった川だけに、毎回「こんなはずでは・・・」の連続でした。
昨年はこの時期に息子が尺物をバラしている事からみても「そろそろ良い釣りが出来るのでは?」
といった希望的憶測も相まって、今日は3度目の正直を信じての釣行です。
というわけで今朝は気合を入れて3:30起床、途中のコンビニで朝食のおにぎりを調達して現地着4:30。
いつもの橋から流れを覗きこむと、先週までの梅雨の降雨で水量はかなり多めです。
とは言っても釣りにはまったく支障の無い水量で、渓に下るとヒンヤリとした空気があたりを包み込み、長袖を着ていても寒い位です。
さっそく水温を計ると、この時期としてはちょっと低めの10℃。
キジを予備餌として持参しましたが、今日は川虫を使うつもりでいたので不安になりながらも川底をガサガサすると、すぐに数匹のオニチョロを採取する事が出来ました。
まだ薄暗い中、重めのオモリで流れの芯を中心に流していると、しばらくして10cm位のチビイワナが大きなオニチョロに喰いついてくれました。
小さな魚体ではありましたが、待ちに待った同河川での今季初釣果です。
その後同サイズ3匹を釣った所で、対岸のちょっとしたぶっつけの深い流れの中から今日の最大、26cmの中型イワナを引き出す事が出来ました。
サイズこそ中型ですが、良く太った魚体と増水した強い流れがあいまってサイズ以上の引きを楽しむ事が出来ました。
その後しばらくしてアタリが遠のいてしまい、首を傾げながら釣り上ると石の上に釣り人の足跡が・・・
どうやら頭を跳ねられてしまった様です。(+_+)
しかたがないので車に戻り、中流へ移動。
ここでも数匹のアマゴに遊んでもらえ、これで前回までのリベンジ完了!
しかしこの頃から真夏の太陽がサンサンと輝き、川の中にいても背中を汗が流れるのが分かります。
さすがにこの暑さにはかなわず、もう少し遊びたい気持ちに後ろ髪を引かれながら11:30退渓。
帰りの車の中では、エアコンを最大にしてもしばらく汗が引く事はありませんでした。
Posted by katu at 20:24│Comments(0)
│渓流釣り
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