2013年02月24日
初釣果
2月24日
連日の極寒の中
今季2回目の釣行に出掛けて来ました。
今回は帰省中の息子と2人で、5:00起きしての釣行で、
小雪が舞う中入渓したのは、中央アルプス方面の“CC川”です。

現地に着いてみるとご覧のような積雪で、深い所では1mは積もっている感じです。
そんな雪をかき分けて、釣りを開始したのは7:00。
最初に水温を計ってみると0℃と厳しい水温の中、
息子は人工イクラ、自分はキジのチョン掛けで落ち込み下の深場をピンポイントで狙います。
すると息子の2投目に、サビの薄い中型のイワナが掛かりました。

これで、この水温でもイワナが餌を追う事が分かり、
俄然、元気とともに今シーズンまだ魚を掛けていない事に焦りが加わります。
それでも落ち込み脇に餌を沈め、しばらく糸にテンションを掛けて仕掛けを止めて待っていると
目印に反応が・・・
その直後、コンコンというアタリに合わせると、竿を通して懐かしい手応えが伝わって来ました。

早る気持ちを抑えてゆっくりと取り込むと、まだサビの残る居付きの中型です。
この1本で気持ちもリラックス。
前回はボウズに泣いた釣行でしたが、これでやっと本格的な解禁を迎える事が出来ました。
その後は深い雪に難儀しながら、2人で何とか5本のイワナの顔を見て、
午前中で退渓。
帰りは数本の川の下見をしながらゆっくり帰途につきました。







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連日の極寒の中
今季2回目の釣行に出掛けて来ました。
今回は帰省中の息子と2人で、5:00起きしての釣行で、
小雪が舞う中入渓したのは、中央アルプス方面の“CC川”です。
現地に着いてみるとご覧のような積雪で、深い所では1mは積もっている感じです。
そんな雪をかき分けて、釣りを開始したのは7:00。
最初に水温を計ってみると0℃と厳しい水温の中、
息子は人工イクラ、自分はキジのチョン掛けで落ち込み下の深場をピンポイントで狙います。
すると息子の2投目に、サビの薄い中型のイワナが掛かりました。
これで、この水温でもイワナが餌を追う事が分かり、
俄然、元気とともに今シーズンまだ魚を掛けていない事に焦りが加わります。
それでも落ち込み脇に餌を沈め、しばらく糸にテンションを掛けて仕掛けを止めて待っていると
目印に反応が・・・
その直後、コンコンというアタリに合わせると、竿を通して懐かしい手応えが伝わって来ました。
早る気持ちを抑えてゆっくりと取り込むと、まだサビの残る居付きの中型です。
この1本で気持ちもリラックス。
前回はボウズに泣いた釣行でしたが、これでやっと本格的な解禁を迎える事が出来ました。
その後は深い雪に難儀しながら、2人で何とか5本のイワナの顔を見て、
午前中で退渓。
帰りは数本の川の下見をしながらゆっくり帰途につきました。

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