2012年02月20日
極寒の渓にまさかの撃沈
2月20日
二十四節季の“雨水”も過ぎたというのに、連日、最低気温が−10℃以下の日が続いています。
そんな凍てつく寒さの中、シーズン2回目の釣行へ出掛けて来ました。
今日は解禁日に入渓した“CC川”より2本南を流れる“CD川”へと向かったのですが、現地に到着してビックリ ((◎o◎))

ポイントとなる緩流帯はすっかり氷に包まれてしまっています。
それでもと氷の隙間から餌のイクラを打ち込むのですが魚の反応は皆無・・・。
アッという間に退渓点となる堰堤下まで来てしまいました。

堰堤も所々で氷のカーテンと化しており、ここでも竿は出せず・・・。
ここでの釣りは早々に切り上げて、解禁日に入渓した“CC川”へと向かったのですが、餌を打ち込んでみると、仕掛けに不自然な『ゴツゴツ』とした反応がひっきりなしに現れます。
「アタリではないし何だろう?」
と注意深く観察すると、落ち込みの上段から落ちて来た水が、シャーベット状になって流れている為でした。

こんな状態ではとても釣りになる訳も無く見事に撃沈。
残念ですが今日の釣りはここで終了。
今回の釣行は、2回目にしてシーズン初の『ボウズ』となってしまいました。

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二十四節季の“雨水”も過ぎたというのに、連日、最低気温が−10℃以下の日が続いています。
そんな凍てつく寒さの中、シーズン2回目の釣行へ出掛けて来ました。
今日は解禁日に入渓した“CC川”より2本南を流れる“CD川”へと向かったのですが、現地に到着してビックリ ((◎o◎))
ポイントとなる緩流帯はすっかり氷に包まれてしまっています。
それでもと氷の隙間から餌のイクラを打ち込むのですが魚の反応は皆無・・・。
アッという間に退渓点となる堰堤下まで来てしまいました。
堰堤も所々で氷のカーテンと化しており、ここでも竿は出せず・・・。
ここでの釣りは早々に切り上げて、解禁日に入渓した“CC川”へと向かったのですが、餌を打ち込んでみると、仕掛けに不自然な『ゴツゴツ』とした反応がひっきりなしに現れます。
「アタリではないし何だろう?」
と注意深く観察すると、落ち込みの上段から落ちて来た水が、シャーベット状になって流れている為でした。
こんな状態ではとても釣りになる訳も無く見事に撃沈。
残念ですが今日の釣りはここで終了。
今回の釣行は、2回目にしてシーズン初の『ボウズ』となってしまいました。

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