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信州産信州育ち。

10代の頃に渓流釣りを始めてから早30年。しかし釣果はまだまだ初心者級・・・
そんな渓や自然を愛して止まない中年ヘボ釣師です。
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2010年06月11日

久々のウィークデー釣行

6月11日

6月に入ってからというもの、なかなか釣りに出掛ける機会に恵まれず悶々とする日々が続いていましたが、平日休みだった今日、そんな日々から解放されてやっと釣りに出掛ける事が出来ました (^^)v

AM6:00自宅出発で向かったのは三峰川支流のMK川です。
この川には今年の3月下旬に入渓したのですが、この時は雪シロの真っ最中で水温も2.4℃とかなり厳しい条件の中での竿出しとなり、結局、アタリすら無かったという苦い経験があります。

2か月前の早春の風景とは一変し、緑豊かな初夏の風景の林道をひた走り、現地に到着したのは7:15。ゆっくりと身支度を整え7:30に入渓。水温は10℃と前回とは大違いで期待が持てそうです。
この川は薮沢というほどではありませんが、所々に木が覆いかぶさり谷も深い為、仕掛けの長さは竿の半分より少し長い位にして釣り上ります。





最初はブドウ虫を餌に使ってみましたが全然アタリが出ない為、途中からキジに変えてみると・・・


すぐに20cm前後のアマゴがキジに喰いついて来ました。
時期に応じていろんな餌を使い分けてみるのですが、やはり私にはキジが合っているようで、よっぽどの事が無い限りキジを使ってボウズだったという経験はありません。









この付近はちょうど中流域にあたりアマゴとイワナの混在なのですが、今日はなぜだかイワナが顔を出してくれません。イワナのポイントからも、釣れてくるのはアマゴばかりです。
釣趣としてはアマゴの方が面白いのですが、この渓相ですからやはり1本位はイワナの顔を拝みたいものです。



そんな事を考えながら深場をしつこく流していると、やっとヤマト系の混血イワナが顔を見せてくれました。



この後も釣れるのは小型のアマゴが中心で、今日の釣りの終点となる堰堤が見えて来ました。
大物の期待を込めて粘ってみましたが・・・


残念ながら釣れて来たのはこんなサイズでした。





来週からはいよいよ梅雨入りの予報が出ています。
今日は中・小型が中心でしたが、次回訪れる時には梅雨の暖かな雨に磨かれて益々スタミナを増した大型の渓魚達にきっと出会える事でしょう。

というか・・・

出会えたらいいなぁ。。。 (^^ゞ




  


Posted by katu at 21:52Comments(0)渓流釣り