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信州産信州育ち。

10代の頃に渓流釣りを始めてから早30年。しかし釣果はまだまだ初心者級・・・
そんな渓や自然を愛して止まない中年ヘボ釣師です。
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2014年02月24日

2014年始動

2月24日

長野県内は一部の地域を除き、2月16日が渓流釣りの解禁日でした。
私も毎年16日には上伊那地域で解禁釣行を行って来たのですが、今年は14、15日の大雪で、釣行の延期を余儀なくされてしまいました。
今回の大雪で被災された皆さんに心からお見舞い申し上げます。

そんな大雪から1週間あまりが経過した今日、「渓の様子見程度でも。」との思いから中央アルプス方面の“CB川”へ今季初釣行へ出掛けて来ました。

家を10:30に出発し、現地付近へ到着したのが11:15
途中の道路は除雪されていましたがそれも途中までで、目的の区間までは他の釣り人が付けた踏み跡をたどって雪の積もった道を歩きます。


途中から道をはずれて1m近く積もった雪をラッセルし川に近づいてみると、川の両岸もかなりの積雪です。





さっそくチョウチン仕掛けに3Bの錘をセットし、イクラを餌に深場を攻めてもなかなかアタリが出ません。
途中、川虫を探してみると小さなヒラタが1匹だけ捕れたので、これを餌に写真中央の岩の縁を流してみると餌をひったくるような大きなアタリが出ました。
初期には珍しい鋭いアタリにすかさず合わせると、懐かしい魚の感触が手元に伝わってきます。
ところが掛かった魚の引きは強く、岩の下に潜ってなかなか浮き上がって来ません。
それでも糸に負担がかからないように竿の弾力で耐えながら岩の下から引きずり出してみると、思ったより小型の26cmのイワナでした。


その後はなかなか川虫も採取出来ず、イクラを餌に深雪に閉口しながら釣り上り、堰堤下の深場で23cmの銀化した放流アマゴを掛けた所で納竿としました。



そしてこれも久しぶりの釣りの後のお楽しみ

ちょっと遅い昼食を、渓の音を聞きながら満喫し、1:30に渓を後にしました。



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Posted by katu at 17:31Comments(0)渓流釣り