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信州産信州育ち。

10代の頃に渓流釣りを始めてから早30年。しかし釣果はまだまだ初心者級・・・
そんな渓や自然を愛して止まない中年ヘボ釣師です。
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Posted by naturum at

2013年03月19日

伊那谷の渓をハシゴ

3月19日

2月の釣行から早3週間、なかなか時間が取れず3月最初の釣行が今頃になってしまいました。

久しぶりの釣行ということで、型よりも数を釣りたいとの思いから、4:30起きで伊那谷方面の“CD川”へ向かったまでは良かったのですが、昨夜の雨の影響で川は大増水・・・。
単独釣行にムリは禁物。止む無く“CC川”へ移動したのですが、こちらもかなりの水量で餌を入れるポイントがありません。

気持ちを切り替えて、ひとまわり規模の小さい“CB川”の上流域へ。
こちらも水量は多かったのですが竿が出せないほどではありません。
それでも普段に比べるとかなり強い流れの為、4Bの錘を打ち、限られたポイントの下に餌のキジを潜り込ませます。
そして竿を操作して、流れの中に出来た緩流帯に餌が入るような釣り方で・・・










短い区間で中型2本と小型1本のイワナが顔を見せてくれました。

時間も9:00とまだまだ早い為、ここで次の“CA川”へ移動。







この川も水量が多かったので2ヶ所のみのポイントの拾い釣りで2本を追加。

そして、川から林道に上がると季節外れの汗ばむ陽気に、今シーズン初のアマゴの顔を見たくなり“TC川”へ移動。

下流域は所々に先行者があったため、ずっと上流の山間部まで移動して






こちらではおチビちゃんばかりでしたが、無事4本のアマゴの顔を拝むことが出来ました。

こんな感じで朝6:00から14:00までで回った川は5本。
1日にこんなに川をハシゴしたのは本当に久しぶりの事で、このブログを書いている最中も、体の所々がギシギシ音をたてているみたいです。



  


Posted by katu at 17:41Comments(0)渓流釣り