2012年09月30日
2012年納竿釣行
9月25日
例年なら釣行後は頻繁に釣行記をアップして来たのですが、今年はなかなか時間が取れず、5月以来の更新が25日に出掛けた納竿釣行となってしまいました。
数、型ともになかなか納得のゆく成果の残せなかった今シーズン。
最後位はそこそこ釣ってストレスなく終わりたいとの思いから、納竿釣行は、この季節に入ると岩魚の食い気が俄然良くなる中央アルプス方面の『CD川』へ最後の思い出作りに出掛けて来ました。

8月の終わり頃までは、4:30位から明るくなり始めたものですが9月も下旬ともなると5:00過ぎにならないと明るくならず、渓に下りて釣り始めたのは5:30。
水量は平年のこの時期に比べると少な目ですが、釣行2日前に降った雨の影響で前回釣行時に比べ、渇水は少しだけ改善されています。
そして釣り始めてすぐに小さな堰堤下の白泡の中から、20cmクラスが顔を出してくれました。


そこからは落ち込み下の深場からの流れ出しや、ちょっと深くなった瀬を流すと小・中形がポイントごとに顔を出します。






今日の最高はすぐ上の写真の25cmと、最後を飾るには小型ではありましたが下の写真の退渓点となる堰堤下までの区間で掛けた岩魚は12本。

いつもシーズン最後には家族の人数分の魚をキープさせてもらうのですが、今年はすべてリリース。
その後、隣を流れる『CC川』をハシゴして、こちらも小型ばかりでしたが4本を追加。








型こそ出なかったものの今年最後の釣行を、十分満足して終える事が出来ました。

これから長い4ヶ月半が始まりますが、こつこつと道具の手入れや補充を行いながら、来たるべき来シーズンに向けて少しづつ気持ちを高ぶらせて行きたいと思っています。

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例年なら釣行後は頻繁に釣行記をアップして来たのですが、今年はなかなか時間が取れず、5月以来の更新が25日に出掛けた納竿釣行となってしまいました。
数、型ともになかなか納得のゆく成果の残せなかった今シーズン。
最後位はそこそこ釣ってストレスなく終わりたいとの思いから、納竿釣行は、この季節に入ると岩魚の食い気が俄然良くなる中央アルプス方面の『CD川』へ最後の思い出作りに出掛けて来ました。
8月の終わり頃までは、4:30位から明るくなり始めたものですが9月も下旬ともなると5:00過ぎにならないと明るくならず、渓に下りて釣り始めたのは5:30。
水量は平年のこの時期に比べると少な目ですが、釣行2日前に降った雨の影響で前回釣行時に比べ、渇水は少しだけ改善されています。
そして釣り始めてすぐに小さな堰堤下の白泡の中から、20cmクラスが顔を出してくれました。
そこからは落ち込み下の深場からの流れ出しや、ちょっと深くなった瀬を流すと小・中形がポイントごとに顔を出します。
今日の最高はすぐ上の写真の25cmと、最後を飾るには小型ではありましたが下の写真の退渓点となる堰堤下までの区間で掛けた岩魚は12本。
いつもシーズン最後には家族の人数分の魚をキープさせてもらうのですが、今年はすべてリリース。
その後、隣を流れる『CC川』をハシゴして、こちらも小型ばかりでしたが4本を追加。
型こそ出なかったものの今年最後の釣行を、十分満足して終える事が出来ました。
これから長い4ヶ月半が始まりますが、こつこつと道具の手入れや補充を行いながら、来たるべき来シーズンに向けて少しづつ気持ちを高ぶらせて行きたいと思っています。

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